丸木公認会計士事務所

ネット会計

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ネット会計

インターネット会計により実現する 自計化と迅速な経営状況の把握

 

 パソコンの普及に伴い、生活環境は大きく変化しつつあります。
 会社の経営に関しても、販売・サービスの向上や業務の効率化においてはパソコンの導入・インターネットの活用は必要不可欠となっています。
 日々の会計業務についても、お客様のパソコンと当事務所のパソコンを有効に使い、インターネットなどによりデータを受け渡しすることで、 自計化による業務の効率化、タイムリーな監査・指導を行うことができます。

  JDL IBEX 出納帳 11 

 
 「JDL IBEX出納帳11」は、見慣れた出納帳の様式に、自動表示されるガイダンスに従って「日付」「取引区分」「摘要」「金額」の4項目を入力するだけで経理処理が完了。入金・出金の区分も自動判定しますので、初めてパソコン経理に取り組む方にもやさしくお使いいただけます。
  帳簿データの取引区分から仕訳を自動生成しますので、勘定科目や仕訳のルールに精通していなくても、試算表などの財務帳表が作成でき、財務内容や利益状況の把握が簡単に行えます。

  また、出力帳表は、決算書(法人)、青色申告決算書・収支内訳書(個人)などの決算書、現金・預金出納帳、売掛帳、買掛帳をはじめ10種類の帳簿が独自に設定できる応用帳、MicrosoftR Excelへの出力にも対応した32種類のグラフなど、多彩な財務帳表・経営管理資料に対応。

  さらに、作成した帳簿は、「出納帳ディスク作成」により、手間なくCDに収録することができますので、ペーパーレスで保管 でき、必要な時には速やかに参照することができます。


 「JDL IBEX出納帳11」は、経理ソフトでありながら、請求書発行や売上管理資料の作成などにも対応。

売上伝票を入力するだけで、請求書や請求一覧表、売上分析資料などが作成でき、売上データは各帳簿に自動転記されますので、売上・請求管理と経理処理が一体に行えます。
  当事務所では、パソコンの苦手な方にも分かりやすく、システムの導入から使用方法まで、専門のスタッフが丁寧に、ご指導させて頂いております。

                 JDL SERVER AZ9900

 

 ネット会計に求められる「安全性」と「信頼性」につきましては、完全多重化したサーバーシステム搭載のハイエンド・ネットワークサーバー「JDL SERVER AZ9900」を導入する事により、最高水準の安全性・信頼性と比類ないパフォーマンスを実現しています。


 LANサーバーおよびデータベースサーバーの2つのサーバーユニットを実装。
加えて、サーバー仮想化技術により、LANサーバー、データベースサーバー、Webサーバーの機能をそれぞれ多重化して搭載し、各サーバーが相互にミラーリングによるバックアップを行うことで、1基のサーバーにトラブルが発生した場合にも、もう1基のサーバーがすべてのサービスを引き継いだ上、速やかに復旧を行いますので、万一の障害発生においてもサーバーサービスを滞らせることがなく、業務への影響を最小限に抑えます。

 

 「J-RAID500【特許取得】」により大切なデータを多重保全。

JDL SERVER AZ9900のサーバーユニットには、2基のHDDで常にデータを多重に保全するJDL 独自のRAIDシステム「J-RAID500」を搭載。1基のHDDに障害が発生しても、もう1基のHDDに完全な状態でデータが存在しますので、大切なデータを消失することがありません。

 

 JDL独自開発のファイアウォール 「J-WALLR450【特許出願中】」でセキュアな環境を構築。

ネットワーク利用に不可欠なセキュリティ機能を集積し、極限まで小型化したJDL独自開発のファイアウォール「J-WALL450」を搭載。外部からの不正なアクセスを遮断すると共に、LANワークステーションからのインターネット利用を、予め閲覧を許可したWebサイトのみにアクセスできるよう制限することができますので、コンピュータウイルスの侵入などを未然に防ぎ、「ネット会計」の運用にセキュアな環境を実現します。

 

 「その他の特徴」
システムの安定稼動を実現する「SMS(Server Monitoring System)」
信頼性を向上させたUPS機能内蔵「JDLオリジナル電源ユニット」
JDLのテクノロジーを集積した「JDLオリジナルサーバーボード」